なにゆえ、あなたはみ顔をかくし、 わたしをあなたの敵とされるのか。
なにゆえ、あなたはみ顔をかくし、わたしをあなたの敵とされるのか。
なぜ御顔をそむけて、私を敵の手に渡すのですか。
なぜ、あなたは御顔を隠し わたしを敵と見なされるのですか。
なにゆえ、あなたはみ顔をかくし、／わたしをあなたの敵とされるのか。
もし頭をあげれば、 あなたは、ししのようにわたしを追い、 わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。
あなたは証人を入れ替えてわたしを攻め、 わたしにむかってあなたの怒りを増し、 新たに軍勢を出してわたしを攻められる。
わたしは神に申そう、 わたしを罪ある者とされないように。 なぜわたしと争われるかを知らせてほしい。
彼は怒ってわたしをかき裂き、わたしを憎み、 わたしに向かって歯をかみ鳴らした。 わたしの敵は目を鋭くして、わたしを攻める。
わたしに向かって怒りを燃やし、 わたしを敵のひとりのように思われた。
あなたがたは、なにゆえ神のようにわたしを責め、 わたしの肉をもって満足しないのか。
あなたは変って、わたしに無情な者となり、 み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。
ああ、わたしに聞いてくれる者があればよいのだが、 （わたしのかきはんがここにある。どうか、全能者がわたしに答えられるように。） ああ、わたしの敵の書いた 告訴状があればよいのだが。
見よ、彼はわたしを攻める口実を見つけ、 わたしを自分の敵とみなし、
主よ、なにゆえ遠く離れて 立たれるのですか。 なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにわたしをお忘れになるのですか。 いつまで、み顔をわたしに隠されるのですか。
なぜあなたはみ顔を隠されるのですか。 なぜわれらの悩みと、しえたげを お忘れになるのですか。
まことにわれらの魂はかがんで、ちりに伏し、 われらのからだは土につきました。
主よ、なぜ、あなたはわたしを捨てられるのですか。 なぜ、わたしにみ顔を隠されるのですか。
主はいま、ヤコブの家に、み顔をかくしておられるとはいえ、わたしはその主を待ち、主を望みまつる。
主は敵のようになって、イスラエルを滅ぼし、 そのすべての宮殿を滅ぼし、そのとりでをこわし、 ユダの娘の上に憂いと悲しみとを増し加えられた。
そして言われた、 『わたしはわたしの顔を彼らに隠そう。 わたしは彼らの終りがどうなるかを見よう。 彼らはそむき、もとるやから、 真実のない子らである。
しかし、彼を敵のように思わないで、兄弟として訓戒しなさい。
サムエルは言った、「主があなたを離れて、あなたの敵となられたのに、どうしてあなたはわたしに問うのですか。